中国、北京のテニススクールは、レインボーテニスガーデンまで。

RTGとは
  RTG設立の起源

私は、小学校時代、高校時代に親の仕事で上海や北京に住んでいました。高校時代、学校に通いながらテニスの練習に打ち込めるという環境はほとんど皆無で非常に悔しい思いをしました。その後、下手なりにもテニスに対して気持ちを抑えられずにアメリカにテニス留学をし、大学は筑波大学体育会テニス部でテニス漬けの毎日でしたが、常に自分の中で「いつか北京でテニススクールを開き、自分と同じような思いをしている人にテニスを思いっきり学べる環境をつくりたい!」という気持ちで大学卒業後、その気持ちだけで何も考えずに北京の地に戻ってきました。それが、レインボーテニスガーデン(RTG)の起源です。


  RTGの特徴
クラスの多様性

クラスが目的、レベルによって10クラスが以上に細分化されているため自分にあった最適なクラスを見つけることができます。クラス内のレベルにあまりにも差がありすぎと全員のレベルアップにとってマイナスになり、誰のためにもなりません。そのため、RTGではレベル分けを明確に厳しくすることでクラス内のレベルをできる限り均等に保っています。


グループレッスン

RTGではプライベートレッスンも行なっていますが、基本はグループレッスンが中心となっています。中国ではプライベートレッスンを好む保護者の方が多いですが、個人差もありますが長期的にみてグループレッスンの方が子供達が常にクラス内で競い合い、進歩し合うので長期的に子供達のモチベーションを保つことができます。基本的には3:1の割合でグループレッスンを中心に練習を組むようなシステムになっています。


選手育成の特化

RTGは選手育成も主な目的としたスクールです。よく、テニスを始めて最初の1年、2年きちんと習わなかったお子さんがRTGに途中入会する場合も多いですが、特にジュニア初期はコーチやスクールをコロコロ変えず、一貫指導が大事となります。RTGでは、テニスを始めたばかりの3〜4歳くらいからレッスンが可能で初心者からプロレベルまでの一貫指導が可能です。


これまでの実績

RTGは2009年に設立後、全国大会、国際大会で数々の好成績を収め60回以上全国大会で優勝を収めてきました。又、ここ数年ではITFジュニアからプロへと目指す年齢になり、10年以内にプロ(グランドスラムへの出場者)も輩出することを目標としています。指導法、理論も大事ですがこれまでの実績を見ていただければ保護者にも安心していただけると思っています。詳しい過去の実績はこちら。